2023.08.08 | 日本赤ちゃん学会にて大会運営および計8件の研究発表を行いました。
大阪府にて開催された、日本赤ちゃん学会第23回学術集会にて、研究室メンバーが大会実行委員を務めました (鹿子木康弘教授=大会長、萩原広道助教・千々岩眸研究員・田口恵也研究員=実行委員)。また、以下のテーマにて2件のラウンドテーブル登壇発表、6件のポスター発表を実施しました。
- 萩原広道助教「注視法を用いた乳児のオンライン実験」(ラウンドテーブル登壇)
- 山本寛樹研究員「母子間相互作用がつくる、赤ちゃんの発達環境」(ラウンドテーブル登壇)
- 千々岩眸研究員「10ヶ月児における向社会行動」(ポスター発表)
- 田口恵也研究員「発達研究におけるパーソナルデータの分散管理(2)」(ポスター発表)
- 尾野有起良さん (卒業生)「12ヶ月児における集団規範の理解」(ポスター発表)
- 石川萌子さん (D1)「戦略の使用やペダゴジカルな質問が5歳児の粘り強さに与える影響」(ポスター発表)
- 戸田七鈴さん (M2)「違反の繰り返しが6歳児の違反者に対する評価に与える影響」(ポスター発表)
- 戸田梨鈴さん (M2)「幼児期におけるゆるしの機能に関する理解の発達」(ポスター発表)